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necoma

東京

学芸大学駅からちょっと歩いた住宅街の中に、ぽつんと佇む「保護猫喫茶 necoma」。この場所は、「猫のいる喫茶と美術室」。デザインやアートに触れながら、「猫を家族に迎え入れるときのもうひとつの選択肢」を提案している。

(Curated by Taiyo Nagashima)

あなたは何をしている方ですか?

里親を待つ保護猫がいる喫茶店です。猫たちのいる空間で、アート作品を展示・販売するギャラリーでもあります。猫との暮らしやライフスタイルを文化的な側面から考え、プロデュース・セレクトしています。

それをはじめたきっかけと理由は何ですか?

「保護猫」と聞くと、どんなイメージを持たれますか?私は、そのイメージを少しだけ、ポジティブなものに変えることができたらと願っています。人の心が幸せになれば、共に暮らす猫も幸せになれる。そう考えています。

あなたにとって、おくりものを贈るとき、“たいせつ”にしていることは何ですか?

贈る相手が知らなかった世界を、ちょっとだけお届けすることができたら、と思っています。

キュレーター・長嶋 太陽コメント

学大と祐天寺の間にある「necoma」を知ってから毎週通っています。保護猫と人が出会う機会を”喫茶店”としてひらいていくというソーシャルグッドな魅力はもちろん、空間や企画展を通して提示するセンスが好きです。そして、なぜか、お店の人、お客さん、猫たちがみんな「いいやつ」なんですよね。そんな「necoma」がセラミック作家・SHOKKIとともに提案していたうつわをセレクトしました。猫にも、犬にも、ただ部屋に置くだけでも。いつの間にかいいやつになれるかもしれません。

necomaプロデュースによる、SHOKKI制作のpet bowl。 2021 年の 9 月 15~27 日まで、猫がいる空間「保護猫喫茶 necoma」で行った展覧会「かつおぶし」にお披露目したSKOKKIによる猫たちのためにつくられた一点モノ作品。
pet bowl ・猫が食事をする時に首に負担がかからないよう、少し高めの高さに作られたpet bowl。高さを出すことで吐き出し戻しも軽減。 ※陶器で制作されているので、どっしりと重みがあり、通常の使用で動いたり倒れた りすることはありません。 ・わんちゃんや他の動物でも使用頂け、用途を変えアクセサリー置きや、キースタ ンド、アロマスタンドなどにするのもオススメ。
basket ・猫が眠れるベットサイズのbasket。中にラグやタオルなどを入れて使 用するのもオススメ。 ・猫ベッドでなくてもスリッパ入れや、マガジンラックなどに使うのも◎

necoma

学芸大学駅からちょっと歩いた住宅街の中に、ぽつんと佇む「保護猫喫茶 necoma」。この場所は、「猫のいる喫茶と美術室」。デザインやアートに触れながら、「猫を家族に迎え入れるときのもうひとつの選択肢」を提案している。

(Curated by Taiyo Nagashima)

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