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AHKO SUDO

東京

1997年東京生まれのデザイナー。
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業時に制作した、「エコプロダクトの可能性と、サスティナブルの必要性、そして伝統的な製造方法に新しい価値を見出すこと」を表現したプロダクトの提案。

あなたは何をしている方ですか？

大学卒業後、現在はインテリア事務所に勤めています。

それをはじめたきっかけと理由は何ですか？

小学生の時に、図工室で毎日電動糸鋸や電動ヤスリなどを使ってミニチュアハウスを作っていました。知らない世界にワクワクして、初めてもっと知りたいと思ったことがきっかけです。

あなたにとっての「TRUST」とはなんですか？

自分が終わりを作らないことです。伝統も技術も今あるものは終わりではなくて、今までと同じようにきっと流れて続いていくんだと思います。

現代の素材と伝統ある製造方法を組み合わせることで、新しい価値を発見する“という発想から、ラタンの製造方法をベースに熱収縮チューブを用いデザインしたRattan tube。Rattan tube / (参考価格)
”最も身近な再生可能な素材である紙で、金属を支え、溶接をなくすことはできないか”という考えからデザインしたPaper cloud。Paper cloud / (参考価格)

AHKO SUDO

Ahko Sudo
インテリアデザイナー
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業し、現在はインテリアデザイナーとして活動。

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