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DEPT THIRD-HAND PROJECT

eri

東京

1980年代のカルチャーを牽引した伝説的な古着屋“DEPT”。eri氏の父が1980年にアメリカで起業し、日本のヴィンテージショップの先駆けであった「DEPT」を2015年に再スタートさせた。同氏の審美眼で選び抜かれた古着とともにセレクトされたインポートジュエリーや、自身がデザインを務める”mother””VTOPIA” TOWACERAMICS”も展開している。今年からDEPT THIRD-HAND PROJECTをスタートした。

あなたは何をしている方ですか？

DEPTという古着屋とブランドをいくつかやっています！

それをはじめたきっかけと理由は何ですか？

古着という限りある資源を循環させる私たちの仕事です。そのお洋服を仕上げるプロセスにおいても同じように資源を守り、より環境負荷がかからないように勤めることがこれまで以上に必要だと感じ、今までの取り組みを強化しさらに具体的に推進させることとしました。

・ゼロウェイストの実施
・石油由来の梱包材を出来る限り避ける
・再生可能エネルギーへのシフト
・マイクロファイバーの流出や使用する洗剤等の見直しと管理
・キエーロコンポストの設置
・商品の生産や運送にかかるCO2をカーボンオフセットにより出来る限り相殺

あなたにとっての「TRUST」とはなんですか？

何が“たいせつなこと”なのかを知っているかどうかです！

DEPT THIRD-HAND PROJECT

eri

eri
“DEPT”オーナー/デザイナー
1983年NY生まれ、東京育ち。
“DEPT”オーナー、“mother”“VTOPIA”“TOWA CERAMICS”のデザイナーを務めるほか、中目黒のカフェ“明天好好”のプロデュースも手がける。

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