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2020/9/18

EQUALANDの理念に共感したRhizomatiks 真鍋 ⼤度とのコラボTシャツ

賛同者 #4

古き良き時代の忘れ去られた技術、高品質な余剰素材といった、ファッション業界の眠れる宝物を発掘して、命を吹き込む。そんなEQUALANDの活動に共感してくれたRhizomatiks 真鍋 大度氏とコラボアイテムを開発しました。ライゾマティクスの語源である、「千のプラトー」の1節をモチーフにしたデザインです。信用タグにはライゾマティクスのロゴと、真鍋大度氏のサインが入っています。

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「古き良き時代の編機で編み上げた素晴らしき1着」

1940年代に日本で製造された丸胴機。既に日本には現存していませんが、タイの工場で眠っているものを見つけ、再稼働させました。今の高速編機では表現できない、素晴らしい風合いと味を持った生地を編み上げます。イコーランドが厳選した良質なオーガニックコットンを、小口径でゆっくり編み上げることで、素材の良さを最大限に引き出します。手間もロスも多いですが、それに勝る風合いがあります。またサイズ毎に機械の口径を変えることで、生地を筒状に編み上げそのまま身頃に使用できるため、脇部分に縫製がない最高の着心地を実現します。

使用している糸は、世界的なラグジュアリーブランドが使い残したオーガニックコットンの50番手双糸使い

このTシャツは、何度も着ていただいてから本領発揮します。通常のTシャツは、洗濯を繰り返すと形が崩れていきますが、このTシャツは型崩れしません。

Un rhizome ne cesserait de connecter des chainons semiotiques, des organisations de pouvoir, des occurrences renvoyant aux arts, aux sciences, aux luttes sociales.

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真鍋 大度
東京を拠点に活動するアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。2006年Rhizomatiks 設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素氏と共同主宰。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。