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Awabi ware

岡本純一

兵庫

淡路島の美しさと書いて「あわび」。あわびウェアの「ウェア」には製品という意味があり、江戸後期から明治期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、生活道具としての器をつくっている。

あなたは何をしている方ですか?

受け継ぐ器をコンセプトに、日用食器を制作しています。

それをはじめたきっかけと理由は何ですか?

大学生の時、柳宗悦の民藝論に出会ったこと。現代における民藝のあり方を模索し、挑戦しています。

あなたが大切にしていることはなんですか?

自然と繋がっているということ。かつての民藝の道具が持っていたオーラのようなものからは、自然が感じられます。自身のものづくりにおいても生活においても、自然と向き合い手を繋ぎ、見てくれではない何か、美しさの理由みたいなものを持てるようになりたいと思います。

「受け継ぐ器」として普段使いでき家族でシェアしたりずっと器と共に食事を楽しめるあたたかみのあるawabi ware。
「受け継ぐ器」として普段使いでき家族でシェアしたりずっと器と共に食事を楽しめるあたたかみのあるawabi ware。

Awabi ware

岡本純一

岡本純一
Awabi ware代表 / デザイナー
柳宗悦「民藝論」に出会い、その後民藝館、釜場を巡る。美術大学大学院修了した数年後、故郷である淡路島に移住し、農的生活の傍ら、古物に学びながら独学で器作り始め、2012年「Awabi ware」を屋号に掲げ、受け続く器をコンセプトとして、日用食品をつくる。

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